ブルーアースA
最近、車のタイヤを交換しました。
これまではレグノGR8000を使用してましたが、
表面のひび割れが醜くなり、ボーナスも出たしそろそろ交換時期だろう
ということで、いろいろ調べたところ、
エコタイヤでウエット性能がそこそこなのが、このタイヤでした。
(ブリジストンが特定サイズでいいのがありましたが、自分の車のサイズはまだ出ていなかったので、、)
この間のレースへの遠征などにも使用したので、そろそろ感想をまとめました。
エコ性能
・良好です。燃費はリッター1Km以上はUPしています。
(元々8Km/L台だったのが、今のところ10km/L台に向上してます。)
アクセルを戻した状態での空走感が高いです。
転がり抵抗が低いのでしょう。タイヤの表面の摩擦係数が低いというより、
変形時の発熱損失が少ないような感じですね。
・ウェット性能
違和感なしです。安いタイヤだと、雨のときにハンドルを切って状態でアクセルを踏むと
スリップするようなときがありますが、このタイヤはそんなことは無いですね。
レグノの時より劣っている感じはまったく無いです。
・乗り心地
これも違和感なしです。
まあ、使い古したレグノから交換で違和感が無いということは若干劣っていると想定されます。
でも不満はまったく無い状態です。
・操縦性
回頭性も問題ないですね。ユニフォーミティもよさそうです。
・価格
195-65R16で4本で8万円台でした。(交換費用、廃棄処理費込み)
安くは無いですが、プレミアムタイヤ(レグノやアドバン)よりは安いですね。
結論としては、普通に乗る限りはプレミアムタイヤを装着するより、
トータル性能を意識したエコタイヤ(エコのみを追求したグレードではなくブルーアースAのような)
を装着して非常に満足しております。