Garmin vivofit その後
毎日使ってます。
で、時計としての機能があり、結構便利
このところ普通の時計をつけてません。
今日の自転車練習にHRモニターと同期してアクティビティを記録しました。
ちなみにHRモニターは同時に2台(vivofitとEdge500)同時に認識、データ取得できてます。
先ずはGarmin Edge500のデータ
GPSがあるので、地図が出ます。
でこの下に通常通り心拍、速度、ケイデンスなどのデータが表示されます。
で、vivofitのデータは
心拍だけです。
で距離も2Km程度、データとしてはごみですね。
この辺はjawboneUPのほうがより正確でした。
結論としてvivoitはあくまでもライフログを取るだけで(自転車を含めた)運動量の計測はいまいちです。
この差はどこから来るのかなと考えたところ、
UPは本体に表示機能が無いので、加速度のログを取ってそのデータをi-phoneに送信してi-phone(またはクラウド)でデータ解析を行い運動量を表示していると思います。
それに対してvivofitは本体に表示機能があるので、本体自身で演算し歩数表示をしなければいけないはずです。
この辺で大きな差が出ているのでしょう。
あと、UPはエンジンに”MotionX”って会社がかかわってます。
加速度だけで、歩き,走り,自転車と車やバイクを仕分けているくらいですので
たぶんこの会社が優秀なんでしょうね。