SIGMA 70-300 カビ掃除
先日、カビのためジャンクだったレンズの掃除を始めた。
前玉の清掃
ゴム栓を入手したが、外径が大きいので、カッターで小さくする。
(普通は吸盤オープナーを購入しましょう)
ゴム栓を前レンズに当てて半時計回りにまわす
(コツは、回す力より押し付ける力を大きくする。ねじ回しの基本ですね、)
最初にリング状のねじ(ロックリング?)がはずれ、その後前玉のAssyが外れる。
金色のリングはスペーサー(シム)と推測
外れたレンズAssyを掃除する。
(カビはアルコールでは落ちません。
レンズクリーナーなどを使って丁寧に拭き上げてください)
なおやっつけな私は洗面所で石鹸を用いてビシッと洗いました。
クリーニング後のレンズAssy
綺麗になりました。(カビたレンズは撮り忘れました、、、キモくてすぐに洗っちゃいました)
でも実を言うと、石鹸でジャブジャブ洗ったので、
隙間に石鹸が若干入り込んでしまいました。
(さっきからAssyと書いてるのは2枚の組レンズとなっていて、分解できないので、)
でもフルサイズ用レンズ(ニコンだどFXフォーマットだっけ)なので、
APS-CサイズのD7000だとたぶん問題ないと思う
分解したレンズ本体を確認すると、
ちょっとピンボケだけど綿上のカビが見える。
前玉にもカビがいるようです。
続きは後玉の掃除、
→後玉を分解にチャレンジしたが、うまくいかなかったので、中止