貧脚日誌

50代おっさんのブログです。 自転車(といっても貧脚)や登山(といっても低山ばっかり)がメインとなってます。

Garmin vivofit その後

毎日使ってます。

で、時計としての機能があり、結構便利

このところ普通の時計をつけてません。

今日の自転車練習にHRモニターと同期してアクティビティを記録しました。

ちなみにHRモニターは同時に2台(vivofitとEdge500)同時に認識、データ取得できてます。

先ずはGarmin Edge500のデータ

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GPSがあるので、地図が出ます。

でこの下に通常通り心拍、速度、ケイデンスなどのデータが表示されます。

で、vivofitのデータは

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心拍だけです。

で距離も2Km程度、データとしてはごみですね。

この辺はjawboneUPのほうがより正確でした。

 

結論としてvivoitはあくまでもライフログを取るだけで(自転車を含めた)運動量の計測はいまいちです。

この差はどこから来るのかなと考えたところ、

UPは本体に表示機能が無いので、加速度のログを取ってそのデータをi-phoneに送信してi-phone(またはクラウド)でデータ解析を行い運動量を表示していると思います。

それに対してvivofitは本体に表示機能があるので、本体自身で演算し歩数表示をしなければいけないはずです。

この辺で大きな差が出ているのでしょう。

あと、UPはエンジンに”MotionX”って会社がかかわってます。

加速度だけで、歩き,走り,自転車と車やバイクを仕分けているくらいですので

たぶんこの会社が優秀なんでしょうね。